3.11
あらためて地震の恐ろしさ、電力の怖さ感じます。
全電源損失。
テレビを見て再確認。
福原原発事故、消防車を襲う鉄骨、水素原発の原子炉、死を覚悟の作業が続く。
「最後に写真を撮ろう」
福原原発の中で、そのような言葉を交わしていたそうです。
事故は人の力で押さえ込めない。
原子を開発したのは人間ですが、止めることはできない。
資材を確保できても、原発に入るのを怖がる人がいる。誰も責められない、あたりまえだが、みんな怖いこと。攻めるタイムリミット。
指示を出す人と現場の間隔の違い。
ふり回され制御不能状態。
新聞やテレビで流れている情報よりももっと恐ろしいことが起こっていたのかもしれない。
3.11で起こった地震や事故、一生忘れることができない。